【最大体長】 10ｃｍ ※標準体長7ｃｍ
※飼育環境により異なります。必ずしも記載の通りなるとは限りません。
タビラ類には肩部の緑色の暗色斑（タビラ斑）があります。シロヒレタビラは、アカヒレタビラに似ていますが、産卵期になると腹部と尻ビレの内側は真っ黒に染まり、尻ビレの外側は真っ白に色づきます。体色は青緑色で、黒と白のコントラストと併せてみても、とてもクールでかっこいい印象で、迫力もあります。
（現在は移植により東北や四国にも生息しているとのことです。）
───えさ ※一例
・川魚のエサ、メダカのエサ
・赤虫
そのほか、フレーク状、顆粒状のエサなど、様々な餌を組み合わせて与えています。
───混泳
（同種）○
（他種）△自身以上に大きな魚との混泳は餌食いが悪くなるのでお奨めできません。
自身よりも小さな魚との混泳は問題ありません。
───飼育ポイント
・石などの障害物を好みますので、レイアウトを工夫すると良いです。
・水槽飼育の場合、水面から飛び跳ねてしまうので、蓋などで防止してください。
・赤虫をとても好みますので、ほかの飼料と併せて与えると良いでしょう。
・水質保持のためにアナカリスなどの水草を入れることで、状態良く飼育できるようです。
関連アイテム
※特盛セット※（淡水魚）ヤリタナゴ（30匹）【生体】
（2種）コンビセット／ヤリタナゴ・アブラボテ （各5匹・計10匹）【生体】
