【最大体長】 8cm~ ※標準体長6cm
※飼育環境により異なります。必ずしも記載の通りなるとは限りません。
体側に真一文字の線があり、マタナゴに次いで体高が低く、細長い体型をしています。顔から吻にかけてとがっているように見えるため、他種との見分けになります。オスの婚姻色はヒレがピンクに染まり、体色は青・緑・紫・桃の柔らかい色合いを呈します。(日本固有種ですが、移植により本来の生息地以外で定着していることが多い種です。)
───えさ ※一例
・川魚のエサ
・赤虫 など
そのほか、フレーク状、顆粒状のエサなど、様々な餌を組み合わせて与えています。
───混泳
(同種)○
(他種)○温和な性格の淡水魚との混泳も問題ないでしょう。
───飼育ポイント
・水槽飼育の場合、水面から飛び跳ねてしまうので、蓋などで防止してください。
・給餌量が十分でないと痩せが目立ちますので、まんべんなくいきわたるよう給餌してください。