オヤニラミは、スズキのなかまの淡水魚で、他の淡水魚とは変わった風貌をしています。エラ蓋の後ろに特徴的な大きい濃紺色の眼状班があります。体色は茶系統、体側には6~7本の横縞があり、目は赤く、口は大きく開きます。縄張り意識が強く、興奮すると体色が真っ黒に変化します。肉食性で甲殻類や小型魚、赤ムシ等を食べます。自然界では水中の植物のしげみなどを隠れ家に生息しているので、水槽内には十分な隠れ家をつくってあげると良いです。
───えさ ※一例
・小エビ
上手くいけば冷凍赤虫に餌付けできます
───混泳
※単独飼育推奨
(同種)×縄張り意識が強く攻撃し弱ってしまう個体が出てきます。
(混泳させる場面になった場合は水槽の大きさや個体サイズ、力関係等をよく考慮する必要があります。)
(他種)×食性が生き餌を好む肉食ですので混泳できません。
───飼育ポイント
・小さなうちは、捕食しやすいように多めに生き餌を入れておくのが良いでしょう。
・水面から飛び跳ねてしまうので、蓋などで防止してください。
・縦長のもの(流木や塩ビパイプなど)に寄り付きますので、立てて入れすると隠れ家になります。
・水草を多めに入れて隠れ家とするのも良いです。
・餌付けに成功すれば、冷凍赤虫なども食べます。その場合は残渣で水質が悪化しないよう取り除くようにしてください。